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ヌメア市内中心部、ココティエ広場のすぐ近くに ル・ヴィラージュ というミニミニショッピングセンター(レストラン1店舗、お土産ショップ4店舗)があります。その中の Le Bilboquet Village というレストランに到着。室内席とテラス席、そして我々が案内された中庭に作られたオープンスペースの席があります。席数は100席近いと思われ、かなり賑わっていました。 12:19 席に着いて、とりあえずのドリンクを オーダー。パラパラとドリンクが出てきた後にこのオリーブのトマトソース煮が登場しました。アミューズ、つまり日本で言うところのお通しのようなものです。フレッシュなのか?手間抜きなのか?種がついたままです。(←つまり爪楊枝では突き刺す事が出来ない、と言う事) 12:30 牛肉のカルパッチョ。一見ハムのようにも見えますが、フレッシュビーフのカルパッチョです。これ、4~5人前なのかと思っていたら、なんと一人前。アルコールと一緒に食べるには、少々物足らない味付けになっていますので、卓上のペッパー&ソルトが必要になります。食べ終わった後で、サービステーブルにしょう油を発見!!ボーイさん、日本人ならリクエストされなくても持ってきてよ!! 12:46 ツナステーキ。味が非常に淡白でどんな種類のツナだったのでしょう?写真では小さく見えますが、150gくらいあったかな?厚さ5cmほどの手のひらサイズです。中はレア状態でいい焼き加減だと思っていたら、他の方は(厚さがマチマチ)完全に中まで火が通っていたりしました。半分食べたところで、ソースが出てきて・・・!? 道理で味が薄いはずです。見ての通りポテトの量がこれまた大量。さすがの私も半分残しました。 13:17 デザート なんと名前をつけていいのかわかりませんが、アイスクリームです。でもね、上半分はアイスじゃなくてバタークリームなの。いきなり上だけを一口で食べた人は目を丸くしてました。下の方のアイスをスプーンで引っ張り出して、上のバタークリームとちょうどいい感じで混ぜなければいけません。はー、なんともファミレスっぽいフランス流ランチでした。 13:28 コーヒー。基本的にエスプレッソなんですね。この国の常識というかこだわりを感じます。わずか10数名のグループのコーヒーを出すのにも、フランス流はじっくりと時間をかけて出してくれます。(^。^;) まぁー我々も、この後はこの界隈でのショッピングなので急ぐ必要もありませんが、日本の時間の流れ方とは全く違いますね。 ビルボケヴィラージュ
by nomcha
| 2008-02-22 12:01
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