2006-03-13の記事で、外観をご紹介しておりましたが、内部はこうなっております。時代が変わったと言え、以前の駅舎からすれば雲泥の差があります。さながら坂の上の雲へ翔んでいく飛行機に乗る為のAir Portのようです。この先に手荷物検査があってもおかしくないでしょ!?
松山市の洒落っ気の見せ所ですよね。とか思っていたら、館内にオブジェとしておかれている番傘に、こんな文字が記されておりました。解釈によっては市民の反発を買いそうな文言ですが、洒落と捉えれば、思わず微笑してしまいそうです。この前を通る少しお酒の入った団体さんが、お友達にこの言葉を発しながら手刀で切りつける。それを「お許し下さいませ、お代官様~」なんて言ってる姿、想像出来ません?
by nomcha
| 2006-06-27 15:17
| tedium
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