明治25年の創業で、「かんだやぶ」からのれん分けした第1号店らしい・・・ でも、100年も経ってれば、まったく別のお店とも言えるでしょう。 でもやっぱり1575円のメニューは高いなぁーと思ってましたが なんと実店舗で、このメニューは1800円するらしい?? 何故にイベントメニューの方が安いのかは分かりませんが、とにかく・・・ こりゃ、とっても得した気分です。 喉越し良くスルスルと入りますが、歯で噛むと弾力のある麺になってます。 すっきりとしていながらも奥深さを感じます。 こちゃうまいうまいと、一気にせいろう一枚を平らげてしまいました。 蕎麦好きには、敢えて不要の天ぷらではありますが イベント設定ですから仕方アリマセンね。 それでも、この海老2匹のカラット揚がった天ぷらなら、納得の値段ではあります。 こりゃ、酒でも飲みながらゆるゆると食べていたいところですが あくまでも晩御飯&閉店間際ということで断念です。 そばが出てきた直後に、青銅製の急須(?)に入って出て来た蕎麦湯は、出番になる頃にはすっかり冷めてしまっていて、飲みやすくはあるもののなんだか肩透かしを食らったような気になります。 もしかして、蕎麦を湯がく前から用意されて蕎麦湯だったのかも?
by nomcha
| 2008-09-26 18:30
| gourmet
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