いやぁー、自分でもビックリするくらいきれいな写真が撮れてました。
きっと、照明のあたり具合とバックの黒いお盆とのなせる業ですね。 決っして、私のカメラテクニックの腕前が上がったとは申しません。 前菜 七種盛り合わせ 近海物の生の伊勢海老を使おうとすると、 このあたりが限界なのかも知れません。 宮廷ソースの正体は普通の甘酢でした。 でしたので、焼いた後にくしに刺したものと思われます。 ソースは豆板醤の入ったピリ辛ソース。中華ですから 当たり前もしれませんが、せっかくの和牛がもったいなかったかな? これまた、油辣ソースということで唇がピリピリしてきました。 日本人(松山人?)の下には、このピリピリ続きは厳しいです。(笑) 蒸し焼きの為、地鶏がとても柔らかくなっていました。先の2品のソースに比べるとインパクトに 欠ける味付けですが、こういうのをわがまま客というのでしょうね。(笑) そのまま食べますと、少々薄味です。少しスープをかけると、ちょうどいい味加減です。でも、少しでは物足らなくて、思いっきり掛けていただきました。お茶漬けのような、雑炊のような遊び心のある一品でした。確かにチャーハンの中に蟹が入っていましたが、上に乗っかった蟹の方がインパクトあります。残ったスープは、茶碗にそそいでそのまま飲むという、一品で3っつの味を楽しむことが出来ました。 左は杏仁豆腐なのですが、伊予柑つぶつぶジュースの 中に泳いでおりました。一緒に食べてちょうどのお味。
by nomcha
| 2008-02-09 18:45
| gourmet
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