さてさて、何からご報告しましょう♪♪
とりあえず、本日の私の行動と、明日行かれる方のためにアドバイスです。 まずは、駐車場ですが、アイテムえひめ付属の駐車場は 1時間150円となっております。 結構混み合ってましたので、ある程度の覚悟をしておいた方が良いでしょう。 近くのCDレンタルショップや、DIYのお店から歩いてくる人を見かけましたが、 お店の迷惑になりますから絶対に止めましょうね。 10時30分に到着した時はこんな感じでした。 入場無料ですが、先着2000名にお楽しみ袋が配られていたようで、 それを貰う為の列ではなかったかと思われます。 真ん中のテントが出展ブース。両側に見えるテーブルが飲食スペースです。 飲食スペースは、テントで囲まれた中央部分と、建物の中にもありました。 お店の配置は入口の看板にもありますが、手渡されるチラシにもあります。 まあ、見渡せる範囲ですので、特に問題は無いでしょう。 ラーメンは現金ではなく、チケットでの購入になりますので、チケットブースで当日券を買う必要があります。しかし、市内のサ-クルKとサンクスでは前売り券を600円で売っています。当日(20日 土曜日)にも買えましたので、事前に食べる予定の数だけは買っておくべきでしょう。 手前が順番待ち用、奥が厨房用となっています。 まず、記念すべき私のえひめラーメン博第1号は 青しょう さんの つけ麺 です。 全く厭味のないすっきりしたスープです。 それでいて、コクもあり奥の深さも感じます。 トッピングの、海苔・玉子・ほれんそう・シナチク どれをとっても手抜きは無いですね。(^^) 続いても、つけ麺ですが・・・ 辛家さんの 広島つけ麺 このお店の初めてのお客だったようで、大変喜ばれました。 しかし、そのせいでしょうか?調理に大変手間取っている様子。 オーダーを受けてから麺を茹ではじめました。 その後、水で締めて、トッピングを乗せての完成ですので、約5分ほどかかりました。 それと、お湯がまだ沸き上がっていなかったのでしょうか? ちょっと、麺に難ありでした。恐らく、こんなイベントは初めてでしょうから 後 混んで来たらてんてこ舞いするのでは?と心配してしまいました。(^。^;) そうそう、つけ麺の場合は、器が二つなので必然的に両手がふさがる事になります。 広場の中央のテーブルには、トレイとダスターがありましたので、先にトレーを取ってから 各お店に行く事をおすすめします。(複数のラーメンを同時に食べようとする人もね。) 続けて・・・??? 通常のアングルで ラーメンアイダスの ラーメン ラーメンと言うよりは、チャンポンなのですが、 一人前ずつ中華鍋で丁寧に具を炒めるものだから、 またまた、混んできてからの事が心配されました・・・。 HUNGRY BOWZ 腹減坊主 の 温玉ぶっかけ油そば それと、油そばと言うには油が無くてパサパサしちゃってます。 お店で作る時と、やっぱ調理手順やレシピが違うんだろうなと、ちょっと同情いたしました。 こういうイベントはもっと回数重ねて慣れていかないとダメですね。 楊貴園 の 塩ラーメン 新しく出来たお店のようで、全くノーマークだったのですが、 麺にもスープにもしとやかなこだわりを感じました。 お酒を飲んだ後の〆ラーメンには、最高じゃないでしょうか?? きっと、経験を積んだ中華職人さんが、独立して開店したお店では無いのでしょうか? てなことで、適当にnomchan的ツッコミを入れながら 1時間で5食(二人だよ~~)を、試食(完食じゃないよ~~)し終えてみれば 会場はこんな様子。 21日(日曜日)行かれる予定の方は、事前にサークルK・サンクスで前売り券を購入し 是非 朝御飯を少なめにして10時の開展と同時に、KID'Sフェスタのお楽しみ袋をゲットし お好みのラーメンを2杯以上食べる事をおすすめいたします。 も一つ、余計なお世話ですが、会場内に無料のお水は無かったようです。 各種ラーメンの味をシビアに食べ比べたい人は、水筒持参がよろしいかと? それと、MYコショウも必要です。 最後に、、、、この使い捨て発泡スチロールの器を片手で持つのは大変危険です。 スープの入ったラーメンの重さは結構あるようで、器が破壊される可能性があります。 それから目線に入らないような、小さな子供が走り廻ってもいます。 両手で持って、混雑している人々に注意しながら運びましょう。 行列の状況 私の見た範囲では、瓢華が一番行列が長く出来ており、松山人の評価の高いお店だと感じました。(笑) 同じく、松山ラーメンとも言われる瓢系の甘いラーメンの瓢太や一直も行列が出来ていました。いろいろお店はあっても、やはり小さい頃から慣れ親しんだ味が一番なのかなぁーと思っておりました。しかし、後で聞きますと周平の方が売り上げた数は多かったようで、ラーメンを作る時間の差により、一層行列が長くなってしまったという事もあるようです。 周平の厨房を少し覗いておりましたら、しっかり役割分担がなされ、手際よくラーメンを作り出しておりました。こういうイベントでは、ワンアイテムでピーク時にはものスゴイ数を捌かなければならないわけで、いつもとは異なる調理手順を考えていなければならないと思います。その点は周平さんは一番じゃなかったでしょうか? 出店店舗の告知 私がこのイベントの情報を初めて得たのは9月13日のけん坊さんのブログ記事です。これは、業界の裏情報的なもので、出展者を募る段階のものでした。 続いて9月20日発売のタウン情報まつやまで、そのイベントが公式発表となったわけですが、出店店舗を見て少々ガッカリ。なぜならば、そのお店は松山市内の食べた事あるお店ばかりで、ワザワザ出かけていく価値は無いと思ったからです。しかし、「追加・変更あり」とのことで、そのお店が出るのを心待ちにしておりましたが、一向にタウン情報まつやまのWebサイトには本誌以上の追加情報は現れず、前売り券を発売日に買いに行ったサークルKでは、チラシ一枚も無く店員さんは何のことやらわからずパニックでした。10月6日のリビング新聞にようやく、2店舗の追加が確認出来ましたが、一店は周知のお店。一店は新しく出来た松山に程近い伊予市のお店でした。ならば、当日食べなくても事前に行っちゃえとなってしまったわけです。(笑) 出店者会議も終ったとの話もありましたので、15店で決まりだと思っていましたら、10月15日に『西予市からもお店が出るよ』とのコメントを頂戴し、驚きました。また、開催前日の19日前売り券を買いに行った友人が、貰ったチラシに新しい6店舗の店を発見し、全22店舗が初めて確認出来た次第です。行くまで出る店がわからないというのも、ひとつの作戦かもしれませんが、そのお店を目当てにしている人もいるわけですから、出展店が決まり次第告知できるサイトが欲しかったですね。 最後に一言。実行委員会のあったテレビ局のHPと前売り券を売っていたコンビニのHPにはこのイベントに関する情報が一切無くとても私の心を痛めてました。q(T▽Tq) ラーメン好きの我々は、こんなイベント大好きです。こうやって陰ながら応援してますので是非×2、次回の参考にしてくださいね。
by nomcha
| 2007-10-20 17:25
| gourmet
|
ファン申請 |
||