本日は、串揚げ専門店串仙にて小宴会? 納涼会? 慰労会? 再会会??
プチオフ会? まー、理由はなんでもええんです。 ヽ(*^^*)ノ ほんでもって本日は、写真のボリュームがあるから、しっかりついてきてね。 小鉢とサラダ この温泉たまごでした。ちょっと不満・・・。 (と書いたら、conransさんから物言いがつきました。 この玉子には深い意味があるとか?詳細はコメントへ) サラダと表記されているのが、この野菜スティック。 ドレッシングは左にあるもろみ(味噌)でした。 すぅぃーとこぉーんと才巻海老 「お塩でお召し上がり下さい」ということで 卓上の3種の塩を慌てて用意しました。 あすぱら肉巻き 串揚げと言いつつも、お好みてんぷら風ですね。 てんぷらとの違いは衣の違いのみです。 れんこん肉詰め という素朴な疑問?? きっとそのままでは大きすぎるのでしょう ずわいがに爪 この姿って、お弁当のおかずとしてよく見かけます。 たまに、蟹の身だと思ってかぶりついたら すり身だったなんて事もあります。 もちろん、ここではまんまの蟹の身ですが、 この爪以外の部分はどこに行ったんだろう?? と言うのは、nomochan的突っ込み(^。^;) 牛のさぁろいんとチーズ お肉は一口大になってますので、外観からは何であるかは判別不可能ですね。ツー事で、食べかけ状態をご披露します。(*^^*) 油で揚げたチーズというのはかなり熱いので厳重注意が必要です。 ぴりからこんにゃく 形的には牛のさぁろいんと差がありません。ツー事で、同じくnomchanの歯形の残る食べかけのこんにゃくです。こんにゃくはしっかりと下味がつけられておりました。 新ぎんなん プレーンなぎんなん3重連です。 少し塩を少しつけるととても甘くなります。 新ぎんなんということで、柔らかくもあります。 この素材の場合、敢えて衣をつける事が いいのか悪いのか?疑問に思った品でもあります。 きすのしそチーズ巻き 各串は、皿に盛られる時に串の名前を言ってくれます。普通はその名前が実物を食べてながらよみがえってくるのですが、こいつだけはこれなんでした?って聞き直しました。それほど、珍しくて美味しかったという事!! うずらの玉子 コチラのお味は皆さん想像できるでしょう。お惣菜屋さんでよく見かける, 自家製お弁当にもよく入る品ですね。 しかし、単なるうずらの玉子にはあらず! うずらの煮玉子で、しっかり味付きでした。 ホタテ真丈 単純に、これ美味かったです。 揚げているからなのか? 元々のそうなのかわかりませんが 結構かまぼこのような歯応えがありました。 半分にカットされて出てきてますが、ご一行は5名。 5名×0.5個=2.5個 残りの半分は何処へ?? 海老パン パンにサンドしてあげたもののようです。 単純に思える品々も、 仕込みは結構手間暇をかけてるようで 串揚げという単一の調理方法で いかに飽きさせないで変化を出すのかが 板前さんの腕の見せ所ですネ。 ぺころす 小玉ねぎです。食べ終わってから、メニューの品と照合してたら「ぺころす」と記載してます??「ぺころす」ってナーニ?恥ずかしながら、私、知りませんでした。 しいたけ海老詰め そろそろお腹も膨らんできて、この辺りでSTOPしようという話になりました。海老はこのしいたけ大のものが丸一匹挟んであります。それを接着する為にすり身状のもので覆われておりました。 無事、STOPをして満足しておりましたが・・・、 「STOPかけなかったから、エンドレスなんですか?」 「いえ、あと4品で終わりです。」 「えっ、あと4品なら食べれますから、全部お願いします(〃⌒(ェ)⌒〃)」 ツー事で、フードバトルが再開しました♪♪ 高知天然蛤 皆さん口々に「STOPしなくて良かった♪♪」 カウンター越しに、板前さんが 生の蛤を捌くのを見てたのですが その蛤は、別のコース料理の 吸物にでも使うのだと思ってました。 金時いも 単に金時いもとのことですので鳴門産ではないという事でしょう。品種は同じで、味も一緒なのに鳴門はブランドでやたらに高いと聞いたことがあります。きっとそんな理由からなのですかね? この金時いも、料理というよりは甘いお菓子、揚げたてホカホカのデザートでした。 ライスコロッケ さあ、残り2品です。 最後は食事感覚なのでしょうね。ご飯粒入りのコロッケの串揚げです。上に乗せられたトマトピューレ。一気に口に入れれば板前さんの想像通りの味かもしれませんが、それはかなり危険です。 プチトマト いよいよラスト1品。ビクトリーを迎えることとなりました。あまりにもうれしくて、この最後の一品のみ食べる前の写真を撮り損ねております。まっ、見た目的にはそのまんまです。そして、この最後の一品が最も危険な串揚げでした。ライスコロッケ同様、一口では危ないので半分くらいを目指して噛み付きますが、プチトマトとと言えばホレ、厚めの皮に覆われて、中にはジューシーなお汁たっぷり・・・。まっ、爆弾みたいなものですね。 さてさて、お楽しみ串揚げコースを完食して満足してメニューを見返しますと 本日の串として用意されていたものを、全部食べただけのことでした。 食べた串の分だけの料金が請求されるセットという意味だったようです。 ならば、串揚げ全品完食を目的としないで、 お好みで注文し、その他串揚げ以外の一品もの (鱧の湯引き、あまぎ柚餡焼き、ちゃんばら貝、じゃこご飯、あさりの味噌汁等々) を楽しんでも良かったのかと@(;・ェ・)@/反省…しております。 串揚げは是非大食いではなく、上品に楽しみましょう♪♪ 串揚げ串仙 (串揚げ・串かつ / 大街道、勝山町、県庁前) ★★★★☆ 4.0
by nomcha
| 2007-08-09 19:08
| gourmet
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