_(^^;)ゞ まっ、私がいつものやつと言えば・・・
みなさんおわかりですよね。(∂。-)-☆ 季節は夏。夏だからスタミナ料理? 夏だけど、季節を先取りの秋? 季節に関係なく美味いものは美味い?? 本日も価格は不詳ですので、そこんとこヨロシク(^○^)/ これは秋を感じさせる八寸でしたね。左手前が里芋の味噌田楽。右上が松茸でしたから・・・。ただし、この松茸、歯応えはあるものの小ぶりであまり香りはしませんでしたね。つついた後ですが、ズームイン!! よりえびの下にカラスミが隠れてました。周りの白いのはイカの燻製です。ということで、仕入れ品の珍味ですね。 後で、肝がでてくるまでは「ハギ?」「鯛の薄造り?」と悩んでました。新鮮でないと食べられない高級魚です。で、オコゼの季節っていつなんだろう?夏という気もしますが・・・。 おこぜの肝はご法度品ではありません。_(^^;)ゞ でも、全身にシビレが走るようなうまさです。皮の部分はゼラチン質で、フグにも近い味と食感。 フグは冬の代名詞だから、オコゼはなつなのかなぁー?? 小さい頃は大好きでした。今も嫌いと言うわけじゃありませんが、どこで食べても似たり寄ったりで好んで食べようとは思いませんね。それは、きっと値段とボリュームのバランスで、満足しかねるからなんでしょうね。これも季節はないとも思われますが、なんとなく夏のイメージがありますね。 高額な和牛フィレだと思われます。3切れというとボリューム不足にも見えますが、会席の一部ですからこれくらいで充分でしょう。旅館の和会席ではこんな形でつく事が多いですが、もう一工夫欲しいところですね。牛フィレの季節は難しいですが、付け合せのアスパラで、夏をイメージいたしました。 これまた旅館の和会席の定番で、銘々コンロをつかった温かい一品が必ず出ます。温かいものは嬉しいのだけれど、温かいものを運んでくれてもいいのですがね・・・。 鰻は、やっぱ夏の代名詞。土用の鰻の日も近いですね。でも、柳川鍋はあたたまりそうだから冬ですね。 先ほどのオコゼの刺身のあらの部分が唐揚げとなって出て来ました。骨はオコゼが大振りだったのか、揚げ方が悪かったのか?いささか固かったですが、おかしら付近の身はとても美味しかったです。 おー、ご飯とお吸物という事ででてきたのが握り寿司。マグロが少々色が変わっていたのが残念ですが、結構高い部位のようでした。それと、寿司とお汁の両方に松茸が乗っておりますが、フレッシュではなくて佃煮のものでした。松茸ですから秋になりますけど、フレッシュではないですから・・・。 まっ、敢えてコメントする事も無いのですが、何書かなきゃということで、文字列を並べておきます。すいかにメロンにぶどうです。ここでも、スイカがあるので夏でしょう。
by nomcha
| 2007-07-23 17:36
| gourmet
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