気がつけば日付けが変わっておりました…。中年メタボリック系集団+半月板損傷のマドンナは遂に、最終目標のちゃんぽんに到着いたしました。
あれ?途中で一名行方不明となっていますが、そんなことよりちゃんぽんの方が大事。って、ココに本当にちゃんぽんがあるの??破壊された赤い看板の「ん」の上を、適当な文字で埋めよ!? お店の中は、外観からの想像を裏切らない年期の入った造りで とりあえずのビールを注文すると、ピーナッツ豆腐の雲丹乗せというなんともボリュームのある付き出しが出てまいりました。正直、ちゃんぽん用の胃袋を空けとかないといけないので、私は手が出ません。(←これは、この後、残りの参加者2名の胃袋に吸収される事となります・・・。) メニューを見てお分かりのように、瀬戸内料理という謳い文句とは裏腹に、鯨関連のメニューがやたら目を惹きます。長崎育ちのいけちゃんさんは、たまらず鯨ベーコンをオーダー・・・。 あー、私のいとしの長崎ちゃんぽんの行方はーー。 入店から20分後、ようやく封印が解かれました。 幹事さんから、「そろそろ〆行きますか?」の号令がかかり、3人で皿うどんを一つ、ちゃんぽんをひとつオーダーする事にしました。 どちらも、海鮮たっぷりお肉たっぷり。いけちゃんさん曰く「この2色のかまぼこは、長崎にしかないものを、わざわざしいれてるんよー」との事。細かいところまでこだわった、本物のようです。 ちゃんぽんは、大将が親切にも3っつの丼に取り分けてくれました。??でもこれ一人前を分けたにしちゃー多くない???と、グダグダ言ってたら、大将が「2人前を3っつに分けたんよー」と白状しました。 そー言えば、LadyのAZAKOHAさんには、さりげなく まるで、ドン・キホーテかヴィレッジヴァンガードのようです。 予期せぬところから、予期せぬものが出現いたします。
by nomcha
| 2006-09-08 00:24
| gourmet
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